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副島隆彦(そえじまたかひこ)の学問道場*投稿者:崎谷博征*(2011-03-18 13:27:44)

副島隆彦(そえじまたかひこ)の学問道場*投稿者:崎谷博征*(2011-03-18 13:27:44)
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/page:1



*****「副島隆彦(そえじまたかひこ)の学問道場 」(2011-03-18 13:27:44)より抜粋*****

[274]これからが本当の人災被害がおこる
投稿者:崎谷博征
投稿日:2011-03-18 13:27:44

崎谷です。

このたびの東北地方太平洋沖地震および二次災害の原発事故による被害を受けられた皆さまに、謹んでお見舞いを申し上げます。ご家族・ご親族・ご友人の方々のご無事と一日も早い復旧

をお祈り申し上げます。

核分裂反応が本当に止まっているのかは現場の人間にしか分かりません。また、素人考えで現場に出向いても、現場の迷惑になるだけですので、身の引き締まる思いをしながら今まで事態

の推移を見ていました。

そして昨日朝、副島先生とお電話でお話し、現在の私の懸念をお伝えいたしました。

それは鉛の防護服を着ても防げない放射性物質の飛散による「内部被ばく」の心配です。


現在計測されている放射性物質(核物質)による放射性線量(人体への影響を考慮した「実効線量」でシーベルトという単位を使います)はあくまでも福島原発の核物質から放射されてい

る線量を不定期に計測したものです。継続的に計測した値は発表されていません。

急性放射線被ばくは、4シーベルトが半致死量(100人のうち50人は4シーベルトで急死する)になっています。そして血液などの分裂がさかんな臓器に影響を及ぼす線量は200~500

ミリシーベルトとされています。

今回の原子力発電所から漏れている線量が福島で1時間あたり1ミリシーベルト(埼玉でもこれ以上の値が計測されているという報告がありましたのでこの値も怪しいですが)であるとい

う報道からは、「急性放射線被ばく」についてはまだ余裕があるように思えます。

しかし、これはあくまでも「急性」の放射線被ばくであって、累積のものではありません。ここが一つ目のポイントです。このまま放射線を密閉できなければ、1年間つまり 24(時)

×365(日)=8760倍(8760ミリシーベルト=8.8シーベルト)しなければなりません。
8シーベルトは半致死量の倍です。

これはチェルノブイリで行ったように、コンクリートや鉛で密閉することで防ぐことは可能です。核分裂が停止したのであれば、一刻も早く原子炉そのものを密閉すべきです。

しかし、これよりももっと深刻なのがすでに原子炉の天井、弁、あるいは底から漏れ出ている放射能物質(セシウム137、ヨウ素131などの気体放射線物質、ウランの核分裂で生じガンマ線

、ベータ線といった電離放射線を出す)そのものが飛散していることです。

これを肺に吸ったり、汚染された水・食物から腸管内に入り込んだ場合を「内部被ばく」といいます。セシウム137の半減期(半分の濃度になる期間)は30年です。つまり、死ぬまで体

内に入った放射能物質が電離放射線を出し続けるということです。

電離放射線の「電離」とは、原子核の周りの電子が放射線で弾き飛ばされ、その電子は他の原子の電子に連鎖的に衝突します。このときにできた不安定な物質(フリーラジカル)が私たち

の体内の遺伝子やタンパク質を傷つけます。このことによって発がんが起こるのです(癌抑制遺伝子をオフにしてしまうことが多い)。

とくに細胞分裂が盛んな臓器や子供、あるいは妊娠中の女性は発がんのリスクが非常に高まります。

この放射能物質の飛散については線量計で測って安心できるものではありません。現在、線量計で計測して安心しているのは、福島原発の炉心内からの放射線量であって、それは距離の2

乗に比例しますから、離れれば離れるほど線量が少なくなるのは当たり前なのです。すでに飛散している放射能物質を測っている訳ではありません(風向きが頻繁に変わるので飛散した放

射能物質を測ることは不可能です)。

シュピーゲルが掲載している放射能物質の飛散地図シュミレーション(http://www.spiegel.de/panorama/0,1518,bild-190807-751072,00.html)では、風向きによっては日本列島すべて覆

いつくす範囲です。よくご確認ください。それで海外の駐在員や日本のVIPは慌てて、海外へ逃げているのです。関東でRI(ラジオアイソトープ)を扱っている学者も逃げ出していま

す。

特に太平洋にはかなりの放射能物質が飛散していますので、太平洋側の魚介類は壊滅的になるでしょう。

ですから、なるべく炎上している原発から離れろという副島先生のご指摘が一番正しいのです。

この「内部被ばく」の影響は、急性の放射線障害とは違い数年~数十年後に甲状腺がん、白血病といった形で出てきます。したがって、官僚や現在の政権の中枢の人間たちは今だけごまか

して逃げ切ったらOKなのです。

数年して明らかになった被害については、また国民の税金で支払うだけでなにも彼らの腹は痛みません。そのときには、当時の責任者たちも天下りしていないでしょう。

さらに彼らは復興債として日銀に金を余分に刷らせて、どさくさまぎれに懐に入れるかも知れません。度し難い連中です。官僚から日本を取り戻さなければならないと先生が仰っている理

由がおわかりになったと思います。

ですからこれからが本当の放射能汚染との闘いが始まるのです。

広瀬隆さんのテレビ出演でも内部被ばくの怖さについて触れられていますので、ご参考にされてください。

http://www.youtube.com/user/chorochannel#p/u/2/veFYCa9nbMY

*****「副島隆彦(そえじまたかひこ)の学問道場 」(2011-03-18 13:27:44)より抜粋*****

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